
2024年の10月にギリシャに行ってきました。
海外旅行はちょうど1年ぶり2回目。(初海外は北欧一人旅でした。ギリシャ日記書き終わったらこれもまとめるつもり。)
ふたり旅7泊10日、今回の旅程はこんなかんじです。
1日目よる 成田発→上海で乗り継ぎ
2日目ひる アテネ着→ロードス島へ
3〜4日目 ロードス島観光
5日目あさ ロードス島→アテネで乗り継ぎ
→サントリーニ島へ
6日目よる サントリーニ観光→アテネへ
7〜8日目 アテネ観光
9日目ひる アテネ→上海で乗り継ぎ
10日目ひる 成田着
日本とギリシャの時差は7時間ほど。
ロードス島3泊、サントリーニ島1泊、アテネ3泊の計7泊で、サントリーに1泊はちょっともったいない気もしましたが、休暇というより文化体験がメインだったこの旅ではちょうどよい配分だったなあと思います。
ギリシャは夏季がメインシーズンですが、人が多すぎる&暑すぎるというウワサを聞いて10月に。お店はやっているけど人はそこまで多くなくて、日本の秋くらいのちょうどいい時期でした。
ただ島と島をつなぐフェリーや飛行機の便はかなり減るので注意。
11月以降の冬季になるとお店も休業してしまうのでそれも注意です。

今回使ったのは中国の吉祥航空。成田のチェックインカウンターでは30分〜1時間くらい並びました。
上海までは3時間くらいのフライトですが軽めの機内食が出ます。
あまじょっぱいおかか?が塗られた謎の食パンとまるパン。
上海空港に着いたら乗り継ぎカウンターに案内されます。
パスポートと搭乗券を渡して顔認証の確認。預け荷物を開けて確認する可能性があるので暗証番号を紙に記入するように言われました。
うろ覚えだったのであぶなかった。
着いたのが夜中だったので空港内のお店は一部しか空いておらず。
ワンタンメンを食べたり、整列した革製の動物を眺めたりして待ちます。
(表紙の写真です。子どもが遊ぶ用かしら。)

上海を出発して少しするとまた機内食。

各座席にはモニターがしっかりついていて、いまいる場所を確認できたり、映画やドラマを鑑賞することができたりします。
わたしはせっかくなので中国のグルメ系バラエティ番組を見てました。吹き替えがなく全部中国語でしたが、なんとなくおもしろかった。

そして到着の少し前にまた機内食。あんまりお腹は空いていなかったのですがせっかくなので食べます。
果物や生野菜がついていてうれしい。

朝方アテネに到着。バスで空港のターミナルに向かいます。
ついたらユーロ圏内の人とそうでない人にルートが分かれて入国審査へ。わたしたちはそのままロードス島に向かうので国内便に乗り換えます。
機内では小さなココアクッキーがもらえました。お腹いっぱい。
つづく